Pythonを勉強しながらデザインパターンを勉強してみる
最近、Pythonの勉強を始めてみました。
私は新しい言語を覚えるとき、とにかく真似てもいいから色んなコードを書いて、その言語の雰囲気を味わうようにしています。
そんな勉強方法が良いかはさておき(・`ω´・;)
今回も色んなコードを書いてみるところから始めたいと思いますが、基本的な文法や考え方は他の言語を使っているからなんとなくわかる気がします。
なので、今回は題材としてデザインパターンをPythonで書いていってみようかと思います。
実は、長らくプログラマーをやっていたのにデザインパターンも真面目に勉強したことがなかったのでこの機会に一緒にお勉強してみたいと思います(;´Д`)
使うかどうかはさておき(・`ω´・;)
デザインパターンとは
かつて、プログラミングの達人たちが自らの経験のもとに、「こういうときはこういう作り方をしたほうがいいよね!」といった実装のパターンを集めたノウハウ集です。
23の基本パターンから成ります。
その全てのパターンが、状況によっては必ずしも最善ではないかもしれませんが、プログラムを齧っている人ならば全パターンを知っておきたいところです。
使うかどうか、役に立つかどうか、はさておき(・`ω´・;)
Pythonでデザインパターン一覧
※他の記事を追加したときはここにリンクを貼っていきたいと思います。
今、書けているのは、以下のとおり。
ゆっくり増やしていきたいと思うので温かい目で見守っていただけると助かります
参考書籍
以下を参考にさせてきただきました。
Java言語で学ぶデザインパターン入門増補改訂版 [ 結城浩 ]
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